冷やす、温める
- カナメ整骨院スタッフ
- 2016年11月1日
- 読了時間: 1分


当院で販売しているバイオフリーズ。
痛みの箇所に塗るだけです〜っと症状が和らぎます。痛み止めではないので体に害もありません。これの特徴としては油分が殆ど無いのでテーピングの上からもぬれます。
レボックス→KT→バイオフリーズ
この最強タッグで痛みを鎮めます。

そして寒くなってきたので慌てて出したマツダ浴精。
体の芯から温まる温浴剤です。これ、冷え性の方でも入浴後は体がぽっかぽかになります。布団に入ってからも湯冷めしなくなるのです。人によっては汗かくぐらい温まります。
痛みが強い場合は局所の炎症症状があるかもしれませんので温めるのは危険です。腫れが余計に出てしまうからです。しかし、通常の疲労や重だるい感じであれば温めて血行を促進したほうが痛みが緩和する場合が多いです。
冷やすのか、温めるのか、迷った時は冷やして下さい。そのほうが安全で確実に痛みは和らぎます。目安としては押して痛みがある場合や患部が熱っぽい感じがした場合は確実に冷やすようにして下さい。
hana
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