当院で使用しているレボックス。
微弱電流治療機器として1984年ごろから日本に登場。そこから少しずつ進化して今モデルになっています。
もう、導入してどれ位になっていますかね?結構経ちますが患者さんからの評判はかなり良いです。
「治療器での施術は効かない」というイメージを持っている方が非常に多いですが、その概念を覆してくれるのがレボックス。
今までのようなビリビリ感が無くても、腫れや炎症が沈むような感覚が体感できるところに、評価を頂いています。
特に小児の骨端症などに効果的。(レボックスは自費診療です)
オスグッド・シュラッター病、セーバー病(シーバー病)などはもちろん、野球肘や筋肉痛などにもOK。
子供のケガへのアプローチとして、数多くの症例を当院でも施術していますが、改善率はかなり高いです。(感覚は個人の感想。)
今後もいろいろな治療器が出てくると思いますが、このレボックスに関してはずーーーーっと変わらずに存在している理由が、使っているとなんとなくわかってきます。
「ケガの処置であまり対応してもらえなかった…」という方は遠慮なくご相談ください。
微弱電流治療もアプローチ方法で様々な変化が出るかもしれません。
hana
Comments