今回も綾瀬高校サッカー部のトレーナーをしている友人に誘われ、トレーナー活動をしてきました。治りづらい症状等をチェックしつつ物理療法器を持ち込みケアに当たりました。
今回もひたすら選手のケアにあたっていたのでほとんど施術中の写真はありません。笑
選手のケアをしている間にも、他の選手がケガをして対応にあたり…バタバタしますね現場は。
整骨院に来る患者さんは外反捻挫が多いのですが、現場では内反捻挫が多いと言う事実。そして内反捻挫は治りにくいが、ある程度は動けてしまうので完治せずにプレーをする選手も多く居ます。
今回のケースはもう通常歩行で疼痛はなく、荷重が過度にかかった場合に痛みが出るという症状でした。
左が患側、右が健側。U字パッドで圧迫していたようです。
左が施術前、右が施術後。
比較しても差が無いように見えますが、触ると腫れが柔らかくなっています。長指屈筋のラインもハッキリと出てきているのでこれからどう変化していくのかが楽しみです。
股関節の可動域やふくらはぎの伸展性が悪い選手もケガを起こしやすいです。
ランブルローラーとタイガーテールを使用し、ふくらはぎのアプローチを5分行っただけですが
ふくらはぎの施術だけでここまで可動域が上がりました。
道具を使うと施術のスピードが上がります。
また、使用方法がわかれば自分でもケアできるようになるので初期費用は多少かかりますがそれなりの効果は得られます。
出張でトレーナー希望の方はお気軽にご相談下さい。
1度は無償で対応し、どのような施術を行うのか体験することが出来ます。
外でも整骨院と同じ内容での施術が出来ますのでお気軽にご相談下さい!
hana
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