レボックスプランニングさんからスーパークリオ600をお借りしています。
写真は半月板損傷の高校球児の治療風景です。 スーパークリオ600は冷却治療器で-10℃まで冷やすことが出来、クライオセラピーとして活用できます。そして微弱電流治療器レボックスとコンビネーション治療が行えるので冷却プローブから微弱電流を流すことが出来ます。これによってアイシングによって疼痛を抑制しながら細胞の活性化を促す電流も同時に流すことができ、痛みが無く治療を行うことが出来ます。
そろそろ返さなければならないのでこの記事を読んだ後ではスーパークリオ治療は体験できないかもしれません…(facebookでは先に案内していましたがブログに載せるのは今になってしまいました…)
当院でも様々な患者さんにこの治療器で施術を行ってみましたが、やはり急性期の痛みには抜群ですね。 足関節ねんざ(内側)受傷後1日で皮下出血、腫脹で足がパンパンになってしまった患者さんが居たのですが、この機器を使用して圧迫包帯をして翌日には腫れはほとんど引いてしまっていました…(コレはビックリ)
レボックスも単体で治療効果はかなり目に見えて出るのですが、治療器の組み合わせ次第でも更に効果を実感することが出来ましたね。
藤井社長ありがとうございました!
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